blue-hydrangea-drops’s diary

発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD)と双極性障害Ⅱ型の人が生きようとするブログ。

孤独で気が狂いそうだ、の続き

 先日、はてな匿名ダイアリーに「孤独で気が狂いそうだ(https://anond.hatelabo.jp/20220116164742)」を書いた。
 私は、高校の時に使っていたヨヒラという名前を再び名乗ろうと思う。ヨヒラは漢字で四片と書く。4枚の花びら、つまりあじさいを指す言葉だ。高校の時のヨヒラを知っている人たち、つまり元友人たちは、今の落ちぶれたヨヒラを知ったら笑うだろうね。

 このブログで、私を応援してくださる皆さんへの経過報告をしていきたいと考えている。今の目標は、父から離れ、グループホームなどを経て、経済的に自立して一人暮らしをすることだ。

 父は相変わらずだ。
 道で犬の散歩をしているのを見かけると「あの犬の頭をかち割って、朝鮮人みたいにボシンタン五郎(父は何にでも五郎を付ける)にしよう!」と大声で言う。
 私がトイレに行きたいと告げると、公道の真ん中で「尻の穴からひょいと出る!」と大声で言う。2回も。
 今朝の父は「ヨヒラの精神科が入ってる医療ビルの前にわざと路上駐車してやる!医療ビルのやつが注意しに来たのを殴ってやる!」と息巻いていた。父は以前、路上駐車を医療ビルの人に咎められたのを、根に持っているのだ。これは私が、車で送迎してやるという父を無理やり振り切ってバスに飛び乗ることで回避した。危なかった。
 帰宅したら、トイレに父の大便がべったり付いていた。掃除しとけと言われて掃除をした。自分でやれよと言うのは怖い。
 そして父は「俺は可哀想な男なんだ。母さん(父の妻)もばあさん(父の母)も死んだ俺にはお前しかいない。だからどこへも付いていく!」と言う。私は父を裏切る罪悪感で潰れそうになる。

 あの後、精神科の医者と、相談支援専門員と、作業所の職員Aと、作業所の職員Bに、父親のことを話した。

 精神科の医者は意見やアドバイスを言うのを避け、自分でゆっくり考えなさい、でも必要な書類は書くよ、と言った。

 相談支援専門員は、貯金を使い切って生活保護を受ければいいと言ったが、私が生活保護には抵抗があると言うと、グループホームを探してきてくれた。やや治安が悪い地域にあるが、新築のアパートタイプで、画像や映像を見る限りきれいなところだった。今度ぜひ見学に行きたいと思っている。

 作業所の職員Aは、グループホームを勧めてきた。私が作業所では問題なく過ごせているからだ。新年会の時に、ヨヒラさんが話しかけてくれたおかげで、普段口下手な人も楽しく過ごせていたんだよ、と言ってくれた。
 作業所の職員Aは、私を少し過大評価していると思う。確かに、私は作業所では仕事がマシにできる方だ。また、大学が心理学科出身でカウンセリング技法を散々叩き込まれたので、人の話を聞くふりもできる。だから、短時間のコミュニケーションではボロが出にくいのである。

 作業所の職員Bは、ヨヒラさんとお父さんは共依存関係になっている。だから、父と離れることを考えると自己嫌悪で潰れそうになるのだと言った。

 今のところ報告できるのはこの程度です。